この一枚(アルバム)

Bill Evans Trio, “Portrait In Jazz” (1959)

これも青春の一枚。2. “Autumn Leaves”, .8. “Spring Is Here”, 9. “Someday My Prince Will Co […]


Bill Evans Trio, “Waltz For Debby” (1961)

一言で言って青春の音です。雪解けの札幌でこのアルバムを教えてくれたあの人は、今も元気でやっているのだろうか?一時期ピアノ譜を買って一生懸命練習したけれど、中学時代にようやく到達したソナチネで沈没した私にはやはり無理でした […]


FM – The Original Movie Soundtrack (1978)

FM局を舞台とした映画“FM”のサウンドトラック。映画自体は後世に残るようなものではなかったが、サントラだけはその豪華顔ぶれから生き残っているという作品のようだ。二枚組CDもの。下の通り、「ごめん […]


Original Soundtrack, “No Nukes” (1979)

西海岸系のアーティストによる反原発コンサート。下に示すようなメンツなので、聞かないわけにはいかないアルバム。これは映画にもなって、東京に出たての頃だったろうか、レーザーディスクを上映する渋谷の飲み屋までわざわざ見に行った […]


Anna Nalick, “Wreck Of The Day” (2005)

Billboardアルバムチャートで20位まで行ったデビュー盤。いい若手ロックシンガーだ。1. “Breathe (2 AM)”は最初にシングルカットされた曲だが、やはり良い。.3. &#8220 […]


Angela Ammons, “Angela Ammons” (2001)

デビュー当時17歳。Michelle BranchやAvril Lavigne的なガールズロックと捉えておけばいいのだろうか。しかし、良いpop-rockを聞かせてくれる。1. “Big Girl&#8221 […]


Ana Martins, “Linda” (2001)

勉強しようと思いつつ全く追いついていかないボサノバ。そんな私にも、この一枚は一味違うとわかる。バックアップミュージシャンのテクニックによるところが大きいのだと思うが、「すごい音を聞かされている」って思いに囚われるのだ。3 […]


Airplay、”Airplay” (1980)

AORの名盤中の名盤と言われる一枚で、私ごときが多くを語らない方が良さそう。とにかく音作りの緻密さは完璧だ。1. “Stranded”, 2. “Cryin’ All Ni […]


The Alan Parsons Project, “Eye In The Sky”(1982)

これも掛け値なしの名盤。ビートルズの”Abbey road”を代表作とするスタジオエンジニアだったAlan Parsonsを中心としたイギリスのグループ。プログレ系に分類されることも多いが、このア […]


LINDBERG, “LINDBERG III” (1990)

えー、こういう趣味があったとカミングアウトするのも恥ずかしいのですが、Lindberg好きでした。ロックと言えば洋楽・歌謡曲と言えば邦楽という時代から、ロックが邦楽の中でマーケット的に自然に受け入れられていった80年代後 […]