2008年5月

Perfume, “Electro World”

40を過ぎた中年男としては、「十代の女性など意に介さない」という態度を貫くべきかとは思うが、この人たちはどうにも気になります。昨年からのNHKの環境CMで「何者だ、こいつら?」とは思っていたのだが、先月のトップランナーを […]


Joni Mitchell, “For the roses” (1972)

Banquet Cold Blue Steel And Sweet Fire Barangrill Lesson In Survival Let The Wind Carry Me For The Roses See Y […]


Par Metheny, “Watercolors” (1977)

Pat Metheny名義ながら、Lyle Maysと組んだ最初の作品。もう30年も前のアルバムになるんだな。 Jazzを解さない私としては、1. “Watercolors”, 4. &#8220 […]


Joni Mitchell, “Court and Spark”(1974)

本サイトのJoni Mitchellのページのレビューがあまりにも手抜きになっているので反省。ちょっとまともに改訂しようかと。 Court And Spark Help Me Free Man In Paris Peop […]


America, “Silent letter” (1979)

Capitalレーベル移籍後第一弾、Dan Peek脱退後の初デュオ作品にして、George Matrinがプロデュースした最後のアルバム。めちゃくちゃ面白いわけではなく、かと言って箸にも棒にもかからないという不出来でも […]


4月の検索語十傑

遅ればせながら。 山本潤子 219 Silje Nergaard 97 白井貴子 74 渡辺美里 46 EPO 43 Maggie Reilly 40 Donna Lewis 37 Matthew Sweet 34 アン […]


白井貴子、”French Tough” (1991)

これもある種、中途半端な時期の作品。方向転換したまだ自分を受け入れきれていないというか、のたうちまわっている感じが残っているような印象を受ける。まだ、「深み」には至っていない感じですかね。 1. “夕焼けのバ […]


白井貴子、”BOB” (1990)

決していい出来のアルバムとは思わないが、白井さんを語る上では欠かせない転換点となる一枚。音楽ビジネスに疲れた白井さんは、ギターの本田さんと、80年代後半にロンドンで一年余「充電」生活を送っている。このあたりのことは、公式 […]


白井貴子、”Heart Attacker” (1984)

ガールズ歌謡ロックですかね。今からあらためて聞くようなアルバムではないかと。リアルタイムでファンだったなど、思い入れのある人には楽しめるのかもしれません。1. “She is a Go Go”は、 […]


Van Halen, “1984” (1984)

(最初の)David Lee Roth時代の最後を飾る、芸のないタイトルのヒットアルバム。 言うまでもなく、代表曲は2. “Jump”。全米No.1ヒットである。Oberheimのアナログシンセの […]