Van Halen, “1984” (1984)
(最初の)David Lee Roth時代の最後を飾る、芸のないタイトルのヒットアルバム。
言うまでもなく、代表曲は2. “Jump”。全米No.1ヒットである。Oberheimのアナログシンセのイントロが印象的。当時の御茶ノ水の楽器屋の店頭では、みんながこのフレーズを弾いていた。PVでは、Davidが飛び跳ねてました。
今になって聴き直してみて面白いと思うのが、3. “Panama”。重厚なリズムセクションと、単純ながらEddieにしか出せない音のギターのリフの絡みが面白く思えるのです。