この一枚(アルバム)
Ivy, “In the clear” (2005)
5作目。ジャケットは飛行機の窓、タイトルと相まって面白い。いつのまにか、ギターサウンドへ回帰している。2. “Thinking About You”, 4. “Tess DonR […]
Ivy, “Long Distance” (2000)
5年のブランクを経ての三作目。アレンジが”ApartmentLife”のあたりとは少し変わり、ギターは奥に引っ込んだ。ある種Swing out sisterっぽくなったかも。おしゃれ系ポップスです […]
Ivy, “ApartmentLife” (1995)
IvyはNYCを根城とするバンドで、これはそのIvyの二枚目。いいギターポップバンドだと思う。ボーカルのDominique DurandはパリからNYCへ語学留学中にバンドに合流したそうな。決して上手いボーカリストではな […]
Fleetwood Mac, “Mirage” (1982)
言うまでもなくスーパースター揃いのバンドだが、Christine McVieとStevie Nicksの二人の名女性ボーカリストを抱えていた。(何度も書いているが)1982年というのは私にとっての洋楽元年であり、R […]
Shelby Lynne, “Identity Crisis” (2003)
これは、ある意味正統的なナッシュビルっぽいカントリーアルバムですね。カントリーロックとブルーグラスには対応できるのですが、純カントリーはどうも苦手です。しいて言えば、1. “Telephone”, […]
Julia Fordham, “Swept” (1991)
これも良いアルバム、大人の音です。1. “I Thought It Was You”, 2. “Patches Of Happiness”, 3. “Swept […]
Julia Fordham, “Porcelain” (1989)
これが二枚目なのだと思うが、ややうるさい音作りだった一枚目からうって変わって良い大人の音に仕上がっている。ボーカルの良さをフルに引き出して、広がりのある音世界を作るアレンジが光る。 タイトル曲である2. “P […]
Julia Fordham, “Julia Fordham” (1988)
これがデビュー盤。ややうるさいアレンジが耳障り。静かな曲だとボーカルの良さが出てきているのにもったいない。3. “Few Too Many”, 4. “Few Too ManyR […]
白井貴子、”Marguerite River” (1995)
Unplugged系のスタジオライブによる秀作。メインサイトの方に書いたが、2000年の夏に富山県福光町で見たライブがこのような軽い編成でのサウンドで、非常に良かったことを思い出してしまった。「癒し系転向」みたいな書き方 […]
白井貴子、”Pascal” (1983)
ジャケットのパステルカラーと白井さんのおみ足につい目が行きます。EPOの”High touch, high Tech”のジャケットと似たような構図。歌謡ロックンロールですかねえ、これは。確かに当時 […]