2007年2月
Shelby Lynne, “Identity Crisis” (2003)
これは、ある意味正統的なナッシュビルっぽいカントリーアルバムですね。カントリーロックとブルーグラスには対応できるのですが、純カントリーはどうも苦手です。しいて言えば、1. “Telephone”, […]
Julia Fordham, “Swept” (1991)
これも良いアルバム、大人の音です。1. “I Thought It Was You”, 2. “Patches Of Happiness”, 3. “Swept […]
Julia Fordham, “Porcelain” (1989)
これが二枚目なのだと思うが、ややうるさい音作りだった一枚目からうって変わって良い大人の音に仕上がっている。ボーカルの良さをフルに引き出して、広がりのある音世界を作るアレンジが光る。 タイトル曲である2. “P […]
Julia Fordham, “Julia Fordham” (1988)
これがデビュー盤。ややうるさいアレンジが耳障り。静かな曲だとボーカルの良さが出てきているのにもったいない。3. “Few Too Many”, 4. “Few Too ManyR […]
白井貴子、”Marguerite River” (1995)
Unplugged系のスタジオライブによる秀作。メインサイトの方に書いたが、2000年の夏に富山県福光町で見たライブがこのような軽い編成でのサウンドで、非常に良かったことを思い出してしまった。「癒し系転向」みたいな書き方 […]
白井貴子、”Pascal” (1983)
ジャケットのパステルカラーと白井さんのおみ足につい目が行きます。EPOの”High touch, high Tech”のジャケットと似たような構図。歌謡ロックンロールですかねえ、これは。確かに当時 […]
白井貴子、”Good to be wild” (1993)
6曲のみのミニアルバムだが、これも白井さんの転換期の秀作。これ以前の「ロックンロール+高音域ぶら下がり絶唱」路線から、現在の「ソフトロック+中低音域唄い込み」路線の中間に現れた、「中低音域ロック」路線とでも言っておきまし […]
Steve Morse, “High Tension Wires” (1989)
ハイスピードな疾走系ロックインストを得意とする、スポーツニュースの挿入曲御用達ギタリストのSteve Morseであります。この当時は「元Dixie Dregs, Kansasの」で説明がついたのですが、今や「Deep […]
Bread, “Anthology” (1985)
Breadは1970年代前半に活躍したコーラスが売りのアメリカのグループだ。これはそのベスト盤。CSN&Yっぽくもあり、Bee Geesっぽくもありだが、ロックっぽさは非常に薄い。大学時代やはりベスト盤を買って […]
07/02/13の購入リスト
池袋パルコ8F特設会場 1. k.d. Lang, “All you can eat” (1996) 2. ランパ、「世界の秘密」 (1992) 3. 白井貴子、”Marguerite […]