The Byrds, “Mr. Tambourine Man” (1965)
フォークの神様Bob Dylanの曲をロック編成で演ずるというデビューの仕方で、Folk Rockという新分野を開拓したのがThe Byrds。自分が生まれた年のアルバムだと思って聴くと感慨深い。1. “Mr. Tambourine Man”は言うまでもなく彼らの代表曲。12弦エレキのイントロからして既に格好いいし、コーラス部も格好いいよね。しかし、個人的には正直ピンとくるのはこの一曲のみ。高校時代にベスト盤を聞いていた後遺症だろうか。