白井貴子 & Crazy Boys、「地球 -HOSHI-」 (2008)
- 潮騒
- 最初で最後のメッセージ
- LOVE + HOPE 心のままに
- It’s My Rock
- I Follow The Sunshine 太陽を追いかけて
- Start Again
- Orion
- Run 風のように 雲のように
- Believing
- Time Limit
- 雨あがり
昨年の「白井貴子 & Crazy Boys」名義でのツアーに引き続く、久々のニューアルバム。最近のソロ作が好きな私としては正直微妙なところもある。高音にぶら下がったまま降りてこなかった80年代当時の白井さんのボーカルはあまり好きではないし、それ以前に80年代前半の邦楽ロック(J-popと言うべき?)は、今思うに拙い音楽だったと思う部分も大きいからだ。ロッカーとしての白井貴子は、21世紀にどんな姿で戻ってきたのでしょう?
2. “Time Limit”は、疾走感あふれる80年代っぽい硬い音の作りのロックででよろしい。3.“Believing”も、ちょっと高音域でがんばりすぎなんじゃないの?と思う部分もあるけれど、良い曲だと思う。一番出来がいいなと思われるのが、4. “Run 風のように 雲のように”。タイトルのセンスには全くうなずけないが、この疾走感はたまらん。ギターとかシンセのフレージングは20年前にタイムスリップした感覚。レベッカってこんな感じだったな、とふと思う。6. “Start Again”は、ソロ作に一番近い感じだろうか。エキサイティングでもないが、安心して聴ける曲です。
初めて来ていきなりの質問で恐縮です。
白井貴子さんがアコースティック・ギターで歌ってた曲名を教えていただけませんでしょうか。キーワードとなる歌詞は
“遠く 遠く もっと遠くへ・・・”といったかんじのものです。
失礼な私ですが、お願いしたく存じます。
コメントありがとうございます。
xしばらく気づかず申し訳ありませんでした。
お尋ねの件ですが、わかりません。
手持ちのCDの歌詞カードをひっくり返してみましたが、
該当の歌詞はないように思われます。
本当にありがとうございました。
簡単に応じていただくだけでもなく、いろいろあたっていただくとは、本当に感謝します。
だんだん歌詞の記憶の自信がなくなってきました。
曲調は悲しげなものだったのですが。
あ、もちろんもう御面倒をおかけいたしません。
ありがとうございました。突然の失礼をお詫びいたします。
もう見ていないかもしれませんが、最近スターデジオ421でかかりました。いい曲ですね。曲名は「いつか見たあの青い空」 、French touchに収録されているようです。
掲載承認遅れて申し訳ありません。この曲はノーマークでした。
教えていただきありがとうございました。
このアルバムバージョンのギターは、アコギじゃなく、エレキですね。
ご無沙汰しております。
尋ね事をしておきながらそのままの状態にしていたことをお詫び申し上げます。
過日、YouTube にて当曲を歌う白井さんを鑑賞出来ました。
「あ、出た!…」
という感じでうれしかったです。
私の印象に強く残っていたのが、TV番組でフォークギターを手にしてこの曲を歌う白井さんでした。当時、アコースティックなものを重視する考えであったという情報を持っていましたので、該当するアルバムを絞り込む参考になればと思い、当初のようなお伺いの文にしたところです。
今も昔も、どの時代状況においても、重ね合わせることが出来る歌詞にも敬服するところです。