レビュー
Joni Mitchell, “For the roses” (1972)
Banquet Cold Blue Steel And Sweet Fire Barangrill Lesson In Survival Let The Wind Carry Me For The Roses See Y […]
Par Metheny, “Watercolors” (1977)
Pat Metheny名義ながら、Lyle Maysと組んだ最初の作品。もう30年も前のアルバムになるんだな。 Jazzを解さない私としては、1. “Watercolors”, 4. “ […]
Joni Mitchell, “Court and Spark”(1974)
本サイトのJoni Mitchellのページのレビューがあまりにも手抜きになっているので反省。ちょっとまともに改訂しようかと。 Court And Spark Help Me Free Man In Paris Peop […]
America, “Silent letter” (1979)
Capitalレーベル移籍後第一弾、Dan Peek脱退後の初デュオ作品にして、George Matrinがプロデュースした最後のアルバム。めちゃくちゃ面白いわけではなく、かと言って箸にも棒にもかからないという不出来でも […]
白井貴子、”French Tough” (1991)
これもある種、中途半端な時期の作品。方向転換したまだ自分を受け入れきれていないというか、のたうちまわっている感じが残っているような印象を受ける。まだ、「深み」には至っていない感じですかね。 1. “夕焼けのバ […]
白井貴子、”BOB” (1990)
決していい出来のアルバムとは思わないが、白井さんを語る上では欠かせない転換点となる一枚。音楽ビジネスに疲れた白井さんは、ギターの本田さんと、80年代後半にロンドンで一年余「充電」生活を送っている。このあたりのことは、公式 […]
白井貴子、”Heart Attacker” (1984)
ガールズ歌謡ロックですかね。今からあらためて聞くようなアルバムではないかと。リアルタイムでファンだったなど、思い入れのある人には楽しめるのかもしれません。1. “She is a Go Go”は、 […]
Van Halen, “1984” (1984)
(最初の)David Lee Roth時代の最後を飾る、芸のないタイトルのヒットアルバム。 言うまでもなく、代表曲は2. “Jump”。全米No.1ヒットである。Oberheimのアナログシンセの […]
America, “Harbor” (1977)
オリジナルアルバムとしては7枚目、Dan Peek脱退前のトリオとしての最後の一枚にして、Warner Bros.レーベルから発売された最後のオリジナルアルバムでもある。ハワイ録音で、ジャケットが印象的。商業的には大成功 […]
America, “Hat trick” (1973)
とても好きな”Homecoming”と、まあまあ好きな”Holiday”の狭間にあたるAmericaの三枚目。どうにも褒めようのないアルバムってものはあるもので、これがそれ […]