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Sweetness, “Ashtray floors”(2004)
旬の時期は逃してしまったが、是非書き残しておきたい一枚。僕が大好きな街San Diegoのインディーズバンドらしい。たしか、横浜のタワーで購入したのだが、試聴ブースのキャッチコピーは、「はじけきったThe Cardiga […]
荒井由実, “MISSLIM” (1975)
初期四部作の中でも、わたしとしては最高傑作ではないかと思う一枚。 1.「生まれた街で」は、四畳半フォークっぽい材料でもあり、歌謡曲っぽい材料でもあるのに、しっかりポップスになっているというのが不思議な曲。2. 「瞳を閉じ […]
Leigh Nash, “Blue on blue” (2006)
いつのまにか解散していたSixpence none the richer。メインボーカルだったLeigh Nashがこのたびソロデビュー。なかなか面白いアルバムだと思う。ギターバンドだったSixpence none th […]
最新情報をいかに得る?
実は自分から積極的に探しにでることは少なく、皆さんに教えてもらっています。My favorite female singersのアクセスログを見ていると、ある時期突然特定のアーティストに関する検索が増えたりするのです。そ […]
米タワーレコードまたも倒産に思う
いやはや、大変な時代になってしまったものだ。タワーレコードっていうのは、ある意味僕の今を決定付けたところでもあり、とても寂しい思いがする。 タワーレコードが日本で最初に出店したのが、札幌。1979年のことだという。南3西 […]
Jennifer Kimball, “Oh hear us” (2006)
“Veering from the wave”以来、8年ぶり2枚目となるソロ名義でのオリジナルアルバム。ポップさは薄くフォークっぽいが、アコースティック臭くない、という不思議な仕上がり。アルバムの […]
’06/08/19の購入リスト
HMV 横浜VIVRE店 1. Jennifer Kimball, “Oh hear us” (2006) 2. Nina Gordon, “Bleeding heart graffi […]
荒井由実、”COBALT HOUR” (1975)
唐突だが、私は基本的にアンチユーミンなのだ。四畳半フォーク趣味だった中学時代には、それを揶揄するような彼女の発言にかちんと来ていた。洋楽全盛期だった私の大学時代には、一大勢力として存在していたユーミンファンを、「いろいろ […]