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4月の検索語十傑
遅ればせながら。 山本潤子 219 Silje Nergaard 97 白井貴子 74 渡辺美里 46 EPO 43 Maggie Reilly 40 Donna Lewis 37 Matthew Sweet 34 アン […]
白井貴子、”French Tough” (1991)
これもある種、中途半端な時期の作品。方向転換したまだ自分を受け入れきれていないというか、のたうちまわっている感じが残っているような印象を受ける。まだ、「深み」には至っていない感じですかね。 1. “夕焼けのバ […]
白井貴子、”BOB” (1990)
決していい出来のアルバムとは思わないが、白井さんを語る上では欠かせない転換点となる一枚。音楽ビジネスに疲れた白井さんは、ギターの本田さんと、80年代後半にロンドンで一年余「充電」生活を送っている。このあたりのことは、公式 […]
白井貴子、”Heart Attacker” (1984)
ガールズ歌謡ロックですかね。今からあらためて聞くようなアルバムではないかと。リアルタイムでファンだったなど、思い入れのある人には楽しめるのかもしれません。1. “She is a Go Go”は、 […]
Van Halen, “1984” (1984)
(最初の)David Lee Roth時代の最後を飾る、芸のないタイトルのヒットアルバム。 言うまでもなく、代表曲は2. “Jump”。全米No.1ヒットである。Oberheimのアナログシンセの […]
歴史を彩るひどい歌50選
とでも訳すのでしょうか。Blender.comのいささか古い(2004)記事で、原題は”Run for Your Life! It’s the 50 Worst Songs Ever!” オリジナ […]
America, “Harbor” (1977)
オリジナルアルバムとしては7枚目、Dan Peek脱退前のトリオとしての最後の一枚にして、Warner Bros.レーベルから発売された最後のオリジナルアルバムでもある。ハワイ録音で、ジャケットが印象的。商業的には大成功 […]
America, “Hat trick” (1973)
とても好きな”Homecoming”と、まあまあ好きな”Holiday”の狭間にあたるAmericaの三枚目。どうにも褒めようのないアルバムってものはあるもので、これがそれ […]
America, “Holiday” (1974)
Americaの四枚目。この作品からプロデュースが(The Beatlesを手がけた)George Martinとなり、ストリングを加えたアレンジなどの新趣向が出てくる。商業的に成功した五枚目の”Hearts […]
鈴木祥子、”Long Long Way Home” (1990)
4枚目となる1990年作品。3.“Little Love”は、EPOあたりに通じる80年代邦楽ポップスくささが強く出てる曲。このサビはどこかで聴いたことがあると必死に考えるんだけど思い出せず、ここ […]