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Steve Morse Band, “Coast To Coast” (1992)

Steve Morse Bandのアルバムの中で、最も好きな一枚。それを決定付けるのは、“The Oz”。ロックインストというよりはフュージョンっぽい曲で、速弾きではなく、むしろコードワークで勝負 […]


The Supremes, “The Ultimate Collection” (1997)

昔からSoulとかR&Bのような黒い音には、どうもなじめない私であります。しかし、数々のカバーを通して、いくつかのThe Supremesの曲にはなじみが深くなるのは必然で、ツタヤでベスト盤借りてみました。僕が […]


荒井由実、「14番目の月」 (1976)

これも名曲揃い、文句なしの名盤。80年代に繋がるpopな音の作りが、邦楽においてもこの頃確立したんだな、と思わされるのが1. 「さざ波」。2. 「14番目の月」は、つくづく名曲だ。4. 「朝陽の中で微笑んで」は、ちょっと […]


荒井由実、「ひこうき雲」 (1973)

天才ぶりをいきなり開花させきったわけではなく、それとなく示したかのようなデビュー盤。夭折した友人を歌ったとされる1. 「ひこうき雲」は、いきなり強烈。2. 「曇り空」のメロディーの運びは、歌謡曲でもフォークでもない、おそ […]


雪ですね

今日の横浜はかなりの雪。高校までを札幌で過ごし、その後金沢にも数年いた僕からすると、雪の量自体は大したことないですが。しかし、元々雪に弱い首都圏なうえ、横浜は坂が多い街、陸の孤島状態続出の予感。少なくとも、自分で車を出す […]


鈴木祥子、”Radiogenic” (1993)

初期も終わりの時期の作品と位置づけられるのだろうか?90年代後半の作品から入った僕としては、僕のイメージする「鈴木祥子らしさ」がないから、ちょっと物足りないところがある。80年代の上質なポップスが想起される音なんだけど、 […]


Workshy, “Allure” (1998)

もう10年前のアルバムになるのですね。Workshyらしい上質な音。1. “Got It All Together”, 4.“Coast To Coast”, 6. &#8 […]


Workshy, “Clear” (2000)

このアルバムも、外れのない快作。とても心地よい緻密な音なのだ。BGMとしては最高、しかし決定的に吸い込まれていくインパクトの強い曲があるかといえば、そうでもない。というあたりが微妙だ。 1. “Got it […]


Christopher Cross, “Christopher Cross” (1979)

邦題は「南から来た男」。言わずと知れたAORの珠玉の名盤。透き通ったハイトーンボーカルがもてはやされたのは、これと前後するAir Supplyのヒットなんかとも共通するところがあった。8. “Sailing& […]


The Indigo, “The Flair” (2005)

The Indigoの7枚目。市川さんのある種豊富すぎるアレンジのバリエーションが、逆に器用貧乏っぽい印象を最近数枚は受けていたのだが、本作はデビュー盤に近いアコースティックロック/ポップス路線で、僕的には非常に好きな音 […]