Tower records横浜駅西口モア店内にて、聞き覚えのある曲がかかっていた。Maggie Reillyの”Everytime we touch”のカバーなんだけど、私の苦手なユーロビートテイストで、聴くも無残な状況。ドイツのCASCADAというグループによるものらしいが、それ以前の問題としてこの邦題はなんとかならんのか?しかしこれがそれなりにマーケットでは当たったようだ。非常に複雑な心境なのだが、これを機にMaggie Reillyの名盤”Echoes”が再発でもされて、より多くの耳に止まりますよう。
あと、どこでも店頭でのKT Tunstallのプロモーションが盛んだ。新譜が出たのかと思ってあせって見てみると、そうではない。”Eye to the Telescope”の邦盤が、今頃になって東芝EMIから発売されたようだ。ずいぶん前に買った気がすると思うので調べてみると、UKでは’04/11の発売だった。それでもやはり、良い音楽がより多くの人に届くのはうれしいもの、日本での売れ行きに注視したい。