Belinda Carlisle (The Go-Go’s)

Belinda Carlisle, “Real” (1993)

真っ白なカットソーにジーンズでのナチュラルな立ち姿のジャケットに心奪われる一枚。Go-Go’s的なサウンドの1. “Goodbye Day”からいきなりのベリンダワールド炸裂。肩の力が抜けた感じがたまらない。2. “Big Scary Animal”, 3. “Too Much Water”もいいなあ。6.“One With You”は、どことなくDuran Duranなんかを思い出すメロディーの運び。10. “Here Comes My Baby”も良いロックバラード、いい曲で締めてくる。総じて、決して上手くも美声でもないけれど、なぜか惹かれる一枚です。


  1. Love Never Dies
  2. Goodbye Day
  3. Big Scary Animal
  4. Too Much Water
  5. Lay Down Your Arms
  6. Where Love Hides
  7. One With You
  8. Wrap My Arms
  9. Tell Me
  10. Windows Of The World
  11. Here Comes My Baby

Go Go’s, “Go Go’s Greatest” (1990)

パンクとしてスタートしたという割には、全編を通じてベンチャーズ・ビーチボーイズっぽい、昔ながらのカリフォルニアサウンド仕立て。とにかく、単純に勢いでもっていってしまえ、という曲が揃っているのだ。しかし、その中にあって、どうにも記憶にこびりついて離れないのが“vacation”私の履歴のところにも書いたが、高校3年に札幌でも”Best Hit USA”の放映が始まった。その頃ちょうどヒットしていたのがこの曲。簡単なフレージングなんだが、シンセが印象的なのだ。同名のアルバムのジャケットが、いかにもカリフォルニアしていた記憶が鮮明。この一曲を聴きたいがためにこのアルバムを買ってしまった。たとえば、夏の頭が朦朧した時期に、完全に脳味噌溶かしきってとどめを刺したいというような用途には大変向いているアルバムだ。


  1. Speeding
  2. Our Lips Are Sealed
  3. Cool Jerk
  4. We Got The Beat
  5. Head Over Heels
  6. Get Up And Go
  7. Vacation
  8. Beatnik Beach
  9. You Thought
  10. I'm The Only One
  11. This Town
  12. Lust To Love
  13. Mercenary
  14. How Much More
  15. Turn To You

Belinda Carlisle, “Runaway Horses” (1989)

これは実は名盤じゃないかと思う一枚。1. “Leave A Light On”から、pop-rockの王道を行くような曲。この曲でスライドギターを弾いているのは、今は亡きGeorge Harrisonらしい。2. “Runaway Horses”も自然体のいい曲に思える。4. “(We Want) The Same Thing”も名曲。「じゅわいよ・くちゅーるマキ」のCMで使われていたのだ。5. “Deep Deep Ocean”も、ストレートなロックでいいなあ。7. “Whatever It Takes”も、いかにも80年代らしい良いロックバラード。


  1. Leave A Light On
  2. Runaway Horses
  3. Vision Of You
  4. Summer Rain
  5. La Luna
  6. (We Want) The Same Thing
  7. Deep Deep Ocean
  8. Valentine
  9. Whatever It Takes
  10. Shades Of Michaelangelo

Belinda Carlisle, “Heaven on Earth” (1987)

これはもう“Heaven is a place on earth”で決まりなのだ。大ヒットしたので、当時はとにかく耳についたものだ。でも、いい歌詞だよね。Go Go’sの時期とはまったく違う味を出しており、中低音域での上手すぎないボーカルが結構はまる人には、はまるのではなかろうか。底は浅いような気もするけど、どことなくStevie Nicksっぽいところもあるかなあ。“Fool for love”では、ロッカーの片鱗を見せている。“I get weak”“We can change”の、ベースラインとかシンセのかぶり方なんかは、いかにも80年代っぽい音の作りで、そういう意味では懐かしい思いにひたれる一枚。


  1. Heaven Is A Place On Earth
  2. Circle In The Sand
  3. I Feel Free
  4. Should I Let You In?
  5. World Without You
  6. I Get Weak
  7. We Can Change
  8. Fool For Love
  9. Nobody Owns Me
  10. Love Never Dies

Belinda Carlisle, “Belinda” (1986)

シングルデビュー盤。Go Go’s末期は、薬とアルコールでぼろぼろになっていたらしいが、それから徐々に抜けてきた段階での一枚。ポップスとしては楽しめるかもしれないが、「これで決まり」という曲もない、という感じかな。


  1. Mad About You
  2. I Need A Disguise
  3. Since You've Gone
  4. I Feel The Magic
  5. I Never Wanted A Rich Man
  6. Band Of Gold
  7. Gotta Get To You
  8. From The Heart
  9. Shot In The Dark
  10. Stuff And Nonsense

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