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CSN&Y

Crosby, Stills and Nash, “Crosby, Stills and Nash” (1969)

CSNとしてのデビュー盤。確か、”4way street”を先に聴いてから、こちらを後から聴いた。かなりの曲は事前に知っていたわけだが、LPに針を落とした瞬間から、スタジオ録音での1. “Suite: Judy Blue Eyes”のDADDADの変則チューニングと、圧巻の三度コーラスのにいきなり打ちのめされた。4. “You Don’t Have To Cry”, 8.“Helplessly hoping”もいい曲だね。

意外にはまるのが、Crosbyの3. “Guinnevere”。すごく好きな曲なんだけど、いかにも薬でラリってますという感じの曲で、他人にも理解されにくいのが難点。確かにこれに聞き入る高校生ってのは、傍から見ていてやばい存在だったかも。