渡辺美里、”Flowerbed” (1989)

アメリカ録音が一部で行われて、TOTOのPorcaro兄弟とか、Rick Marottaとか、「おおお」という顔ぶれも参加したアルバム。大江千里作曲の「すき」であるとか、「跳べ模型ヒコーキ」あたりがおすすめ。

「やるじゃん女の子」とか「一瞬の夏」とか、今聴いても音の作りはいいなあ、と思う。しかし、歌詞がうまく乗っていないなあ、と他方で感じてしまう。当時はうまく気持ち的に入り込めたのだけれどもねえ・・。