Matt Glaser, Tony Trishkaら、ボストンのあたりの名うてのBluegrasserたちのバンド”the wayfaring strangers”のボーカリストとしてJennifer Kimballが参加しているというアルバム。しかし、(bluegrass的には)豪華なゲストボーカル陣に主役を奪われた格好になっているのは、”acoustic-based folk-pop”のJennifer好きの私にはとても悲しい。
しかし、15年ぶりに購入したブルーグラスアルバムである。神様だったTrishkaも随分おとなしい感じになってしまったなあ、と昔日を懐かしんでしまった。さて、検索エンジンなんかでこのページをひっかけた(特に40代前半の)ブルーグラス関係者で、Clarence WhiteとかRuss Barenbergが好きな関東の学生だった私に心当たりがある方、メールでも出してやってください。