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Jackson Browne

Original soundtrack, “Fast times at Ridgemont high” (1982)

邦題が「初体験リッチモントハイ」というB級青春映画のサントラ。フィービーケイツが脱いでいたなあ。でも、このサントラの面子はすごいのだ。Don Felder, Don Henley, Timothy B. Schmidt, Joe WalshのEagles勢(解散直後だったのだ), The Go-Go’s, Stevie Nicks, Donna Summer, Sammy Hager(のちに Van Halenに参加)と、そうそうたる顔ぶれ。

そんな中で、Jackson Browneの“Somebody’s baby”はシングルカットされ、Radio & Recordsのチャート(テレ朝系”Best Hit USA”で採用されていた)ではトップを獲得した。なんともJacksonらしからぬ軽薄な歌詞・メロディーなのだが、好きなんだなあ。最初にテレビを通じて見た「動くJackson Browne」だったから。大学受験直前の冬のことでした。