Joni Mitchell, “Dog eat dog”(1985)

Thomas Dolbyが参加していることで当時は話題になったと記憶している。その他のゲストもMichael McDonald, James Taylor, Steve Lukather, Wayne Shorterと豪華なもの。音的には前作の傾向を引き継ぎ、シンセベースが多用されたりと80年代風である。タイトル曲の“Dog eat dog”“Impossible Dreamer”などが好きだが、歌詞はハードなのである。