6曲のみのミニアルバムだが、これも白井さんの転換期の秀作。これ以前の「ロックンロール+高音域ぶら下がり絶唱」路線から、現在の「ソフトロック+中低音域唄い込み」路線の中間に現れた、「中低音域ロック」路線とでも言っておきましょう。6. “Desire”あたりは以前の芸風がだいぶ残っているものの、アコースティックギターのカッティングが心地良い1. “Come Together”や、無理なく曲の最後まで爆走しきる3. 「ワイルドに行こう!」あたりがよろしい。
6曲のみのミニアルバムだが、これも白井さんの転換期の秀作。これ以前の「ロックンロール+高音域ぶら下がり絶唱」路線から、現在の「ソフトロック+中低音域唄い込み」路線の中間に現れた、「中低音域ロック」路線とでも言っておきましょう。6. “Desire”あたりは以前の芸風がだいぶ残っているものの、アコースティックギターのカッティングが心地良い1. “Come Together”や、無理なく曲の最後まで爆走しきる3. 「ワイルドに行こう!」あたりがよろしい。