James Taylor, “at Christmas” (2006)

“Winter wonderland”, “Jingle Bells”, “Santa Claus is coming to town”, “Auld Lang Syne”(蛍の光)などの定番も入ったクリスマスアルバム。ジャズっぽいアプローチに、Jamesのアコースティックギターが絡むつくりの曲が多い。

Joni Mitchellの“River”を取り上げているのに興味を持って購入したのだが、歌詞こそ同じものの、コード解釈やメローディーラインの取り方がJoniのオリジナルのとはかなり違って聞こえて、「こうなっちゃうのかな?」というのが正直な感想。

“Baby, It’s cold outside”はNatalie Coleとのデュエット。これはなかなかよろしいです。