Sophie Zelmani, “Sophie Zelmani” (1995)

これがデビュー盤らしい。見事なまでに(迷走開始前の)Neil Youngで、とてもうれしく思ってしまう。“I’d be broken”などは、その典型であろう。“Always you”“I’ll remember you”のような曲も私は好きだ。本当にAmericanじゃなくSwedishなの?と言いたくなる乾いた音がたまらない。70年代西海岸趣味の人には特にお勧め。