The Pretenders, “PRETENDERS” (1980)

デビュー盤。前半はちょっといただけないが、後半がよろしい。“Stop your Sobbing”“Kid”,“Brass in Pocket”辺りのシングルになった曲がお勧め。それにしても、邦題の「愛しのキッズ」はいただない。

ちなみにこのアルバムは、MTV系のケーブルチャンネルVH1の選んだ”100 Greatest Album of Rock & soul”の第52位にランクされていた。残念ながら、VH1のサイトにあったこのページは既になくなってしまったのだが、周囲に並ぶアルバムは歴史的名盤ばかり。どれくらい高く評価されているか、改めて驚いてしまったのだった。